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2016/09/15

『なぜ髪がダメージするのか?』野々下

カテゴリー名:髪のデータベース, シャンプー, トリートメント, パーマ, カラー, 縮毛, 頭皮, 抜け毛

この記事は約1分で読めます。

こんにちは野々下です^^

朝晩は涼しくなりましたがお体は大丈夫でしょうか?

 

『パーマをかけるほど髪の毛が健康になる!』とか

『髪の毛を傷めないカラー』

『痛まない縮毛』

『その時は手触りが良かったのに・・・・』
そんな経験ありませんか?

どんなパーマ剤もカラー剤も大部分はアルカリ剤が主成分。ヘナやハーブカラーにはアルカリは配合されていないですが、髪の毛には少なからずダメージを与えます。

その時は手触りが良かったのは、単に手触りがよくなる物質が毛髪表面及びキューティクルの間に付着していたからです。
毎日のシャンプーで、それが洗い流されると、「え、何で・・?」となってしまいます。。
大切なのは髪の毛の膨潤と還元を最小限の状態に抑えて施術を行い、そして毛髪に残留した薬剤をなくして元の状態に戻してあげる事です。

そこから髪の質感を向上させるトリートメントをすることが理想です!

カラーやパーマによるダメージの原因はアルカリ剤とphによるものです。 

カラーの場合、明るさとダメージはイコールの関係です。
明るくすれば何を使ってトリートメントしようが痛みます。
要するにカラーもパーマも低ph低アルカリの薬剤を使えば
髪へのダメージは少ないという事。

大切なのは、パーマもカラーもテクニック、毛髪科学の知識、そして正しい薬品の使い方。
大切なのは早期の予防です????

  • 『どうしたらダメージを最小限に抑えられるの?』
    自分に合ったシャンプートリートメント、お手入れ方法、正しい商品の選び方など
    ヘアースタイルだけではなく、頭皮環境や毛髪科学もとても大切ですよ^^

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