2018/06/27
■曇りの日の紫外線について■満尾です!!
カテゴリー名:髪のデータベース
こんにちは!
チーフの満尾です!!
徐々に紫外線も強くなってきましたね。
梅雨で曇りや雨の日が続きますが、
だからと言って紫外線対策を怠っていませんか?
油断してしまっている方に向けてお伝えできたらと思います!!
曇りでも紫外線は強力
結論から言いますが、
紫外線は天候に限らず「朝・夜・室内」
全てのシーンでたっぷりお肌に降り注いでいます。
晴れの日に比べれば弱いかもしませんが、
確実に悪影響となります。
天気ごとの紫外線量は?
◆快晴◆
100%
◆晴れ◆
95%
◆薄曇り◆
90%
◆曇り◆
60%
◆雨◆
30%
以上のことから、
天気が悪くてもかなりの紫外線が降り注いでいるのがわかります!
日焼け止めを塗ることを毎日の習慣にする必要があります!!
まとめ
紫外線量で見ると、
晴れの日はもちろんですが、
曇りや雨でもしっかり降り注いでいますね!
気をつけていただきたいのが、
曇りの日は場合によっては雲に屈折して、
晴れの日より高い紫外線量を記録する時もあるそうです!!
1日も油断できない紫外線ですので、
日焼け止めは年中していただき、
塗るのが当たり前と思うようにしましょう!!
おまけ
日焼け止めの豆知識
日焼け止めに記載されている、
「SPF」や「PA」は、
何を表す数値なのかご存知ですか?
簡単にまとめておきます!
SPFとは?
「Sun Protection Factor」の略で、
UVBを防止する効果を表します。
SPFには30や50などの数値があり、
高いほど効果が強いです!!
PAとは?
「Protection Grade of UVA」の略で、
UVAを防止する効果を表します。
「+」の数値で示され、
数が多いほど防止する力が高くなっています!!
豆知識まとめ
いかがでしたか?
紫外線についての知識を一緒に少しずつ理解して行きましょう!
また次回までお楽しみに!!