2016/06/09
※縮毛矯正はお薬とやり方で全くダメージが変わります※野々下
こんにちは野々下です^^
目次
髪質や頭皮環境でお悩みの方、ヘアスタイルが思い通りにならないでお悩みの方、いつでもお気軽にご相談下さい!
解決の道を一緒に探しましょう^^
いつもブログを御覧頂きありがとうございます!!
6月に入り蒸し暑くなってきましたね!
この時期はクセのある方はとても大変だと思います。かく言う僕もこの時期はクセで困ります(*_*)
なぜこの時期にクセがでてくるのか??
髪は水に濡れると毛髪内部の結合がきれてしまいます。
そうすると形が崩れ、元々もっているクセがでてきてしまうからです。
例えば湿気の多い時期は空気中の水分が多いので、
その水分を髪が吸って形が崩れます。
そして汗もかきやすいので、
その水分も髪は吸収してしまいセットが崩れてしまいます。
これがこの時期クセがでやすくなってしまう原因なのです。
そしてこの時期の髪の悩みを解決する技術こそ縮毛矯正になります????
この時期にクセが出てきやすい方は親水系のクセの方が多いです。
親水系ってなに??
と思う方がほとんどと思いますが、クセにも種類があり大きく分けると
【水を吸ってでてくるクセ】
【乾いているときにでるクセ】
この2つに大きく分類されます。
親水系とは水を吸いやすい部分が多い髪質のことです。
主に水を吸ってでてくるクセの方です!
例えばドライヤーで乾かした後はいい感じなのに時間がたつとクセがでる方は親水系の髪質にあたります。
親水系とは逆なのが疎水系になります。
疎水系とは水を吸いにくい部分が多い髪質になります。
主に乾いているときにクセがでてくる方です!
例えば濡れているときはそんなにクセがでないのに、乾かしていくとどんどんクセが広がってしまう方は疎水系の髪質にあたります!
この時期クセが酷くなる方は大体親水系のクセの方が多いと思います。
そして今回のテーマ
『縮毛矯正はお薬とやり方で全くダメージが変わります』
疎水系のクセと親水系のクセ、
この2つが同じお薬で伸びるのか??
答えは伸びないです。。
お薬の種類でも得意不得意があり、
親水系に効くお薬、
逆に疎水系に効くお薬とあり、
同じお薬でも髪の質により用途が変わってきます。
自分の髪質が親水系の髪で、疎水系に効くお薬を使うと、
縮毛がかからない訳ではないですが放置時間が長くなったり、クセがあまり伸びてない、クセは伸びたけどダメージが…。
などいい結果がえられません。
ハーツではカウンセリングで貴方のクセの種類をしっかり聞き出し、
薬の配合を1人1人変えて最適な薬の配合をしています!
縮毛をかけるのに抵抗がある方でも、しっかりカウンセリングして最大限綺麗な状態を作ります????