ホームスクロール

2019/08/14

■パーマの扱い方説明書PART2■

カテゴリー名:シャンプー, トリートメント, パーマ

この記事は約4分で読めます。

こんにちは!

チーフの満尾です!!

 

いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます!!!

 

引き続き前回のパーマの扱い方についてまとめていきますね。

 

 

 

テーマ

シャンプー前の流し方、シャンプーの方法、トリートメントのつけ方、乾かし方…などの、お手入れ方法についてお伝えします!!

それでは参りましょー!!!

 

 

 

☆シャンプー前の流し方☆

 

実は1番大事なのはここ!!!

濡れたからOK…と雑に済ませていませんか??

 

頭皮や髪の毛はただ流すだけではシャンプーをしたからといってキレイにはなりません!!

 

シャンプー前は3〜5分お湯で流し、

頭皮にこびりついて固まった皮脂を柔らかくして、

髪の毛に詰まったオイルやトリートメントをふやかし、

落としやすくしてあげる事が目的です!

 

例えば!!!

 

食べ終わった食器を1日放置しておいて、

軽くお湯で流してスポンジを泡立てこすってもなかなか落とせませんし、

洗い残しだってありそうですよね??

 

そんな時は誰でもつけ置き洗いしますよね??

 

それと同じなんですよ!!!

 

この工程だけで頭皮や毛髪の汚れは70%も落とせると言われています!!

 

お流しは1番時間をかけましょうね!!!

 

 

 

☆シャンプーの方法☆

 

すでに70%の汚れは落とせていますので、

シャンプーはガシガシ・ゴシゴシと気持ちいいからと強く激しく行うのはNG!!

頭皮の炎症枝毛・切れ毛・抜け毛などなど、いい事が1つもありません!!

 

しかも、

ドラックストアなどで売られている安いシャンプーは洗浄力が強く

必要以上に油分を奪います!!

 

それで頭皮が乾燥して炎症したり、

肌を守ろうと余分に皮脂を出しベタベタになり環境を崩し炎症!!

 

など、

肌に必要な油分皮膚常在菌までも取ってしまいます!!

 

もともとシャンプーはマッサージをするって意味なので、

優しく頭皮を揉みほぐす程度で必要な汚れは落とせるんですよ!!!

 

間違ってた人は気をつけましょう!!

 

 

 

☆トリートメントのつけ方☆

 

ここではHeart’sでよくお伝えするつけ方をご紹介しますね!!

 

洗い流しても、

流さなくても使えるトリートメントがHeart’sにはあります!!!(詳しくはスタッフまで♡)

 

洗い流すつけ方は毛先を中心に髪の毛を丸めて優しく揉み込み3〜5分放置して流す✨

 

流さないつけ方は適量を同様に揉み込み、

そのまま乾かしてあげる…1日中ケアしてる感じになるのでオススメです!!

 

トリートメントはその人その人で髪質・ダメージ・長さ・季節など使用料が毎回違います!!!

 

1人1人に合わせた使い方のアドバイス(詳しくはスタッフまで♡)をさせて頂いて、

100%効果を発揮させましょう!!!

 

 

 

☆乾かし方☆

 

最後に乾かし方…パーマの仕上げには大事な工程です!!

 

まずは1番ダメージがあり、

乾きやすいのは髪の表面なのを理解しておきましょう!!!

 

基本的には根元を中心に乾かしていきますが、

その時に表面が乾き始めていて、

広がってきたらその部分はピンなどで止めて熱風があたらないようにしましょう!!

 

7割ぐらい乾いてきたら熱風と冷風を交互に使って、

最後は必ず冷風で熱をとって終わります。

 

マイナスイオンドライヤーなどを使えば、

静電気なども抑えられるのでさらにいいですね!!

 

スイッチの切り替えのタイミングなどなかなかコツを掴むのは大変……オススメのドライヤーありますよ(詳しくはスタッフまで♡)

 

ここまで出来たらキレイにパーマが出ませんか??

 

このシャンプーの工程はカラーの色落ちなども予防できる方法ですので、

パーマをかけていない方でも実践して頂きたいです!!!

 

以上ッ!!!

 

 

 

最後に

 

最後まで読んでいただき本当に感謝します!!

皆様の髪が5〜10年後もキレイでありますように…切に願います!!!

 

 

 

オンラインでのご予約はこちらから

24時間Web予約

髪についてのご質問お待ちしています。

髪についてお問い合わせはこちらから

キーワード検索

カテゴリー

スタッフ

アーカイブ

人気記事

今までのブログはこちら