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2019/05/29

■髪を切る事すく事の注意点■

カテゴリー名:髪のデータベース

この記事は約2分で読めます。

こんにちは!

チーフの満尾です!!

 

今年も梅雨の時期が近ずいてきましたね。

1年の中でも最大と言ってもいいほど、

トラブルに悩まされている方が増えてきます。

少しでも快適に過ごせるように、

髪の毛をサッパリ切られる方も多いと思います。

ですが、

短く切る事によるデメリットや、

髪をすき過ぎる事によるデメリットをちゃんと理解して、

扱いやすい髪でいてほしいと思っています!!

 

少しでも参考になれるようにわかりやすくお伝えしていきますね!!

 

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短く切れば切るほどクセは出る

短く切れば洗ったり乾かしたりするのはとても楽になると思いますが、

短くなればなるほどクセは出やすくなり

広がってしまうのをご存知でしょうか?

その為、

乾かす時にドライヤーで上から下に押さえて乾かしたり、

時にはブラシやアイロンなどでクセを伸ばしてあげないといけないなど、

逆に貴重な朝の時間を奪いかねません!

短く切る時には自分のクセが短くなることでどうなるか理解しておかなくてはなりません。

 

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髪をすき過ぎるとクセが出やすくなる

すくという事は髪を切っている事と同じです。

短くすればクセも出やすいのと同じで、

すく事は短い髪を作る事=短い髪は重みがないので押さえがきかずクセが出るボリュームが出やすくなるんです!!

この事もしっかり自分のクセを理解してすく量を決めなければなりません。

 

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すけばすくほどツヤは無くなる

髪の毛がツヤツヤに見えるのは照明による光を髪が反射する事によりおこります✨

なので、

すき過ぎた髪の毛は光がキレイに反射せず、

イロイロな方向に反射してしまいます。

すく量はツヤがなくならない程度にしておいた方が見た目も若々しくキープできるのでいいですね!!

ちなみに、

カラーなどでダメージがある髪の毛も、

中身の栄養分が無くなりストローみたいになっている為、

これもまた光がキレイに反射しませんので、

ツヤがほしい方はダメージにも気をつけましょうね!!

 

 

結ぶとパラパラ落ちてくる

梅雨から夏にかけて、

首回りに髪がまとわりつくとベタベタして気持ち悪いですよね?

結んで過ごす方も多いと思いますが、

特に「サイド」と「トップ」をすき過ぎると、

結ぶとすいた髪がパラパラ落ちてきます!

場所によってすく量もコントロールする必要がありますね!!

 

 

まとめ

イロイロな事にメリットデメリットは必ずあります!!!

短く切ることやしっかりすくことを楽になるためだと思ってしていることが、

逆に扱いが難しくなっている方をよく目にします。

一緒にキレイ作りを目指せたらと考えます!

キレイになるにはヒミツがあります!!

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