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2016/09/07

【カラーの退色を簡単予防】

カテゴリー名:なぜ色持ちが悪いのか?

この記事は約2分で読めます。

せっかくカラーをしてキレイになったのに毛先や髪の表面のヘアーカラーの退色気になりませんか??

 

退色すると毛先が黄色くなったり、髪の艶がなく見えたり・・

退色を抑えるための今日から家でできる簡単な予防がありますので、ぜひ試してみてください^^

1、シャンプーの洗浄力を見直す

シャンプーの成分には洗浄力が強い物もあります。

例えば高級アルコール系(ラウレス硫酸など)が成分表に書いてあるものは洗浄力が強くカラーリングの色素を落としてしまいします。

シャンプーは毎日の事なので、洗浄力の強い市販のシャンプーだと色落ちしやすくなります。そこで退色を抑えるにはアミノ酸を主成分としたシャンプーがおすすめです!

特に美容室でカラーリングされて一週間は頭皮も髪もデリケートな状態になっているので、シャンプーの洗い方も柔らかく洗うようにすると色持ちもよくなります!

髪の退色が気になる方はトリートメントよりもまずシャンプーを見直すと退色を抑える事ができますよ????

2、髪を洗うのはぬるめの温度で

ヘアカラーが熱に弱いことを知っていますか?熱いお湯で髪を洗うとすっきりしますが、実は退色を促進しています。

温度が上がると髪は傷みやすく、色がぬけてしまいます。

髪を洗う場合は比較的ぬるい温度で洗いましょう。髪に負担をかけない温度は38℃~40℃が適温ですよ。

頭皮も熱いお湯で洗うと炎症を起こしやすいのでぬるめは頭皮にも良いですよ!

3、全体カラーの頻度を考える

毛先の色が抜けるので毎回全体カラーをされていませんか?

実はカラーを繰り返し全体をすると髪の内容成分が抜けてしまい、カラーが定着する場所がなくなってしまうのです。

さらにはキューティクルがめくれやすくなるので、手触りがザラついたり、パサつきやすくなります。。

全体カラーをする場合は髪の状態をみながら、間隔をあけ、全体カラー後は薬剤を分解しキューティクルのめくれをもとにもどす事が大切です????

4、色で対応

カラーは色によって色素の大きさが違うのですが、色素が大きいほうが色落ちがしにくくなります。

アッシュやマットは色落ちが早く赤系は色がぬけにくく艶髪を維持できます。

もし髪の毛が黄色くなりやすい方は、赤みを補充できるカラーがオススメですよ!!

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