2019/09/24
*良いシャンプー✨*
カテゴリー名:正しいシャンプーの仕方
こんにちわ☀️
こんばんわ🌙
アシスタントの古澤です。
今回シャンプーについて書きたいと思います!
シャンプーの良い方法知っていますか?
シャンプーの語源は「ヒンドゥー語champo」から来ているらしく、「マッサージする」という意味だそうです!
そして、シャンプーは髪の毛を洗うだけでなく、頭皮をマッサージするというのが本来の目的があるんです✨
マッサージを行うことで、頭部の血行がよくなり、腸で吸収された必要な栄養素が血液によって運ばれやすくなるそうです!!
洗う際、力をいれてゴシゴシ洗ってしまうと、頭皮に炎症が起きやすく、髪の毛の老化を早めてしまう可能性があるんですよ😫💦
良いシャンプー方法をご紹介致します!!
最初に本当は濡らす前の髪にブラシを通すと
頭皮の血行もよくなり、ある程度のホコリや1日で出た皮脂などをとっておくことで、シャンプーがしやすくなります。
シャンプーで洗う前に、温度が低めのお湯『寒い時期なら40度くらい、ほかの時期は37度~38度ぐらい』で髪を軽く洗い流しましょう。
ただ単に髪全体を濡らすの又は濡れたかな?くらいではNGです。
2~3分かけて髪や頭皮を濡らしましょう!
実はこの予備洗いで、ほとんどの髪の汚れは落とすことが出来るため、少ないシャンプー量でも泡立ちが良くなるんですよ😊👍
予備洗いに手を抜くとシャンプー量が増えてしまい、地肌や髪の毛から必要時以上の皮脂を奪ってしまっているのです😭
シャンプーは髪を洗うためのもの、という点がもっとも危険。
シャンプー剤で髪を洗おうとすると、それだけで髪のダメージにつながるんです。
水分を含んだ髪は外部からの刺激に弱いですから。
シャンプーは頭皮の洗浄が目的で、頭皮に溜まった老廃物や皮脂の汚れを落としてあげるための行いなんです。
あとはマッサージですね。
普段動かさない頭部の筋肉をシャンプーによって動かすことで血の巡りをサポートしてあげるのも大切な目的です。
やはり目的を知らないままにシャンプーをすると、間違いも起こりやすくなりますよね」
皮脂が奪われると、頭皮や髪の毛表面のタンパク質などが傷ついて、フケやかゆみの原因にもなってしまいます。
大切なポイントは髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うことなんです‼️
その際には、爪を立てず、指の頭の部分で、ゆっくりマッサージするような感じで洗ってみましょう。
正しいシャンプー方法や、マッサージなどはなんでも美容師に相談していただきたいですね。
髪の毛に関することは一切の不安なく過ごしていただきたいですので
是非、お気軽にご相談ください。