2019/09/16
*予洗って知っていますか?*
カテゴリー名:シャンプー
こんにちは☀️
こんばんわ🌙
アシスタントの古澤です。
突然ですが
シャンプーの泡立ちが悪いと感じたことは無いですか?
それは、【予洗い】の不足によって生み出されている可能性があることを知っていますか?
そして、美容師さんに相談すると……
シャンプー前の予洗いが足りてないのでは?!と言われたことはないですか?
まず、予洗いって知ってますか?
知っている方もいるとは思いますが、ほとんどの方は「何だろう?」と思っていると思います。
予洗いとは…
シャンプーの前のお流しのことです!
だいたい理想とされているのが3分〜5分間流すと良いと言われています。
それは、なぜだかわかりますか?
そこで今回予洗いの髪特について書きたいと思います!
まず、髪特としては…
・シャンプー剤の量が少なくてすみます!
・泡立ちが良くなります!
・髪の毛が水分を含んでくれます!
・シャンプー剤によるダメージを軽減!
上記のことが起こったり、それが良いとされているのはなぜだと思いますか?
そんなことなかなか聴く機会
なんてないと思います。
安心してください。お教えします!
例えば…
油物で使ったお皿ってギトギトしてますよね?
そのまま洗剤で洗ってもヌルヌルが残ってしまったり、無駄に洗剤を使ったりしますよね?
では、洗剤を付けて洗う前に
あなたはどうしますか?
水につけておきますよね?
それは髪にも言えるのです‼️
⭐予洗い=(お皿だと)付け置き
頭皮の1日の汚れや皮脂(汗等)がしっかり落とさないと日々の汚れや皮脂が蓄積することによりそれが酸化し、酸化するとニオイの元になってしまうんです……😭
予洗いをしっかりすることにより、髪と皮脂の間に水分が入り浮かせてくれます。
浮かせることによりシャンプー剤も少量で泡立ち汚れを落とすことができ、頭皮の異臭などある方は日々の積み重ねで改善出来ます😊👍
目次
シャンプーの原理
シャンプーは、熱と水分と空気の量によって泡立ちが決まります!
では、どうやって得るの…?
①熱は身体の体温くらいのお風呂のお湯で洗うことでえることができます。
⚠️熱すぎは髪を痛めます。
②水分は流す分数や揉み込む量によって左右されます。
⚠️たいてい泡立ちの悪い人は水分不足ですが
泡がゆるゆるの方は逆に水分が多過ぎです
③空気はシャンプーをする時の手がしっかり動いているかによって決まります。
脂を無理やり剥がそうと量を増やしてしまうと汚れだけ落とすのではなく髪の毛にも負担がかかってしまう恐れがあります。
予洗いにより、
【髪の毛の負担軽減➕シャンプー使用量の軽減】と言うプラスが生み出されます😋👍
是非、実践してみてください‼️