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2018/07/25

■ヘアセットのケア法■満尾です!!

カテゴリー名:髪のデータベース

この記事は約2分で読めます。

こんにちは!

チーフの満尾です!!

今日は地元の花火大会がありました!

全国各地でお祭りが開催され、

夏の風物詩ですね!!

お祭りには浴衣が定番ですが、

髪がそのままだと魅力的に見えません。

みんな様々なセットで浴衣に似合う髪型にしていますね!

しかし、

そのヘアセットが髪に負担となるのも事実です!!

なので今回は、

ヘアセットの対処法とアフターケアをお伝えして行きます!!

 

髪にとっての悪影響とは?

ヘアセットにはアイロンやコテが必須

ヘアセットに限らず、

毎日のセットでも使われるアイロンやコテですが、

毎回言っていますが熱は髪に悪いです!!

熱により「タンパク変性」を起こしてしまい、

髪が硬くなります。

1度硬くなった髪は元には戻りません。

 

ワックスやスプレーにはアルコールが

アルコールによって頭皮や髪は乾燥してしまいます!

代表的な成分としてエタノールがあり、

シャンプーや育毛剤や化粧品など、

様々な商品に使われています。

そんなアルコールは空気に触れると揮発します!

すると一緒に頭皮や髪の成分や水分が奪われるのです。

 

逆毛による摩擦

摩擦によりキューティクル(髪の表面にある鱗)に、

かなりの負担がかかります!

ヘアセットで使用される逆毛を入れる技術とは、

毛先から根元に向かって髪を絡ませます。

絡んだ髪は土台となり立ち上がりが出ますが、

キューティクルは外側に向かって生えているため、

逆方向にクシでといてしまうと、

髪にダメージとなります!!

 

解決策

ヘアセットには様々なトラブルの原因が隠れていましたね。

しかし、

セットをしないわけにはいかないのが現状です!

では、

なるべく髪に負担をかけないでおしゃれを楽しむためにはどうしたらいいのか?

オススメの方法をお伝えします!!

コテやアイロンの対策は?

コテやアイロンで1番のトラブルとなる原因は、

何と言っても「熱」による髪の乾燥です!

140度以上での使用はオススメできません。

高い熱で髪の水分を奪われないようにするには、

「オイルトリートメント」が効果的です!!

なぜ?

お水は100℃で沸騰します!

でも油は100℃でも沸騰しません!!

なので、

熱の伝わりが軽減される効果があります!!!

オイルを使う注意点

髪を守ってくれるオイルですが、

しっかり洗い流さないと、

いいトリートメントの浸透も悪くなります!

空気に触れて固まったオイルは、

1〜3分お湯でしっかり流して、

浮かせて取ってあげましょう!!

シャンプーの効果も上がり、

一石二鳥ですよ!!

 

まとめ

イベントに合わせて髪型にも色々な変化をつけて、

魅力的なあなたでいてほしい。

でも、

今まで努力して守ってきた髪質を、

知らず知らずのうちに痛めてしまうのだけは止めてほしいです!!

 

 

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