2019/05/08
*寝癖のつきやすい方とは??*
カテゴリー名:髪のデータベース
こんにちは(o^^o)♪
ハーツのアシスタントの河野です★
今回は朝起きた時の【寝癖】対策について書いていきたいと思います!
毎朝、寝癖がひどくて朝の忙しい時間に寝癖直しで時間を取られてしまうと大変ですよね…
そこでいくつか寝癖を抑えることができるポイントをお伝えしていきますね!
寝癖のつく方とつかない方の違いとは??
個人差もありますが一般的に、くせ毛で髪質が太い方は寝癖がつきやすい傾向があります。
また、5~15cmぐらいの髪の長さも寝癖が付きやすいと言われています!
男性やショートカットの女性は当てはまります。
では、なぜ、寝癖がつくのでしょうか?
それは、髪の毛の乾かしがポイントです😁
お風呂終わりにドライヤーで乾かさなかったり、半乾きの状態で寝たりしてしまうと、寝癖がひどくなりがちです。
タオルでしっかりと拭けば大丈夫!と思っている方も多いと思いますが、タオルドライをしただけの髪の毛には、多くの水分が残っていますので寝癖がつきやすいのです!
髪の毛が水分を含んだ状態は傷みを受けやすい状態でもあるので、きちんと乾かして寝ることが、寝癖を防ぐ最大の近道です!!
しかし、水分を完全に無くしても、寝ている間に汗をかいてしまい、寝癖がついてしまう…という場合もあります⚠️
これからの時期、だんだんと暖かくなり暑い夏にに向かっていますので、寝癖対策はもちろん夏は熱中症対策の為にも冷房はつけて寝るのが安心ですね◎
それでも朝起きた時に、寝癖がついてしまっていたら髪の毛の根元を湿らせて、癖を直したい方向に髪の毛を寝かせて、ドライヤーで乾かすと簡単にもどります!
前日の夜にシャンプーをしているのに、朝シャンなどで髪の毛全体を濡らしたり、シャンプーをされる方も多いですが、根元を湿らせるだけでもかなり落ち着きますよ✌️
それに、シャンプーのしすぎは皮脂を取りすぎしまい乾燥や、乾燥を潤そうと余計に皮脂が出てベタベタになったりとデメリットが多くなりがちなので注意してくださいね!
そして、寝癖は枕によっても変わるのです!
枕の高さも少し低めのもので、素材もやわらかすぎず、できるだけ髪の毛と枕カバーの摩擦が防げるような自然素材のものを選ぶと寝癖は防ぎやすくなります!
またストレートヘアの方はどうしても寝癖がつきやすいので、イメージチェンジでパーマをかけるというのもひとつの手段です!
パーマをかけるとスタイリング剤でくしゅっと揉み込むだけでスタイルになるので朝はとても楽になります!
ぜひお試しくださいね☺️