2019/06/12
睡眠でキレイになれるII ★
カテゴリー名:髪のデータベース
こんばんは🌙
先週に続き「質の良い睡眠」について書こうと思います✏️
目次
良い睡眠3カ条とは❔
「寝つきがよい」「ぐっすり眠る」「寝起きスッキリ」あなたの睡眠は、3つあてはまっていますか❔
睡眠の質は体温調節や体内修復・成長に関連するホルモン分泌と相互関係があります🤔これらは体内の代謝活動促進・自律神経のバランスを整える要素となります。
睡眠の質を向上させるほど疲労から心身を回復させる効果があります。肉体疲労はもちろん、脳のように目に見えない部分に蓄積した疲労を取り除くことは睡眠の大きな効果です‼️
睡眠の質を向上させる方法
就寝3時間前には夕食を済ませる
就寝時には消化活動が終わっているのが理想的です✨✨食事後すぐに寝てしまうと、体は消化活動を優先するため、内臓が休息する時間が短くなります⚠️同じ睡眠時間でも、眠りが浅くなったり疲れが抜けにくくなったりします。
帰宅から睡眠までの時間がどうしても短くなりがちなときは、消化の良いものを少量取るだけにとどめておきましょう🤗
暖かい飲みもので眠気を促す
暖かい飲み物は、内臓から体温上昇を促します⚠️体温が下がり始めるときに自然な眠気がおきるので、睡眠前のリズムをつくるのにオススメです🤗
特にオススメなのが、
🔶白湯
🔶生姜湯
🔶カモミールティー
ぬるめの入浴でらリラックス
熱めのお湯に長く入ることは体の覚醒を誘ってしまうため、就寝に必要な体温変化を得にくくなります🛁高温のお湯は体の負担も増大するため、38度ほどのぬるめのお湯に5〜30分つかりましょう🙌
体をじっくり温めることで、緊張をほどきリラックス効果を期待できます。
室温・光で心地よい空間を作る
室温や湿度を季節に応じて調節しましょう。暑すぎたり寒すぎたりして体温調節がうまくいかないときは寝つきが悪くなることが多くあります。
また、部屋の明るさは不安にならない程度に暗くしましょう。朝の光とのコントラストがあるほど覚醒しやすくなります。
適度な運動は熟睡を誘う
日中に運動を行うと、生活のリズムにメリハリがでて、自然な眠気から熟睡につなげることが期待できます。
動きすぎて興奮状態で眠れないときは、オーバートレーニングになっている可能性があります。自分の生活リズムに合わせて運動強度も調整するとより深い眠りを得られるでしょう
自分に合った寝具選び
体のS字カーブ(後頭部〜首・胸、胸〜腰)がバランスよく支えられるものが快適につながります!
今日からも、はじめられますので、ぜひ試してみてください🤗