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2019/10/23

10月の肌の変化とは…??

カテゴリー名:紫外線対策

この記事は約2分で読めます。

こんばんは🌙

10月に入り気候が安定し、過ごしやすくなってきましたね🍁🍁🍁

スポーツや旅行などを計画したり、秋冬のファッションを楽しんだりとワクワクしてきますよね😃💕💕

 

しかし、肌に影響を及ぼす10月の環境(湿度・温度・紫外線)について、どのくらい知っていますか❔❔9月までとは全く違う季節だからこそ、気をつけなくてはいけません🤔🤔🤔

 

まず、秋の肌状態は以下の項目に注意をする必要があります⚠️⚠️⚠️

 

🔸夏の紫外線による肌ダメージを受けた状態

🔸季節の変わり目で肌が敏感でデリケートな状態

🔸皮脂などの分泌機能の低下

🔸空気が乾燥傾向

 

お肌をとりまく環境では冬が最も過酷なように思われますが、秋も肌にとっては要注意な季節なのです☝🏻☝🏻☝🏻

 

夏の紫外線による肌ダメージが残る秋肌

夏の紫外線の後遺症  〜色素沈着〜

 

ダメージの一つに、夏の紫外線の影響によるメラニン生成の活発化、そしてそれに伴うシミ・ソバカスなどの色素沈着です☝🏻

 

肌が健康な状態であれば、紫外線が少なくなるにつれ、メラニン生成量は元の状態に戻っていきますし、生成されたメラニンも新陳代謝とともに排出されていきます

ただし、肌の状態が適正でないと生成されたメラニンがそのまま肌内部に残存し、シミ・ソバカスなどの色素沈着になってしまいます😱😱😱

 

夏の紫外線の後遺症  〜肌乾燥〜

ダメージのもう一つは、夏の紫外線による肌乾燥です☝🏻☝🏻☝🏻

夏が終わり、9月10月になってくると、肌からツヤや滑らかさが失われたようなカサカサ感や、肌が硬くなったようなゴワゴワ感を感じることがあります🤔

これは、紫外線が表皮細胞に悪影響を与えた結果、角質層に機能不全の細胞が多くなり、そのため角質層における保湿機能やバリア機能が低下している状態です。

また、肌のカサカサ感やゴワゴワ感を自覚していなくても、夏の紫外線の悪影響は、角質層の保湿機能やバリア機能を確実に低下させていきます😰😰😰

 

秋の肌状態  季節の変わり目で敏感・デリケート

秋は、暑い夏から寒い冬へと季節が変わっていく中、体そのものが外部環境の変化に対応しようとします。体調が一種の緊張状態にあり、外界の刺激に対して反応しやすくなっている状態です。

 

また、化学物質の多い現代の生活環境がこういった現象のすくなからず影響を与えており、秋も春と同様にアレルギーに悩まされる人が増えています。

 

肌も秋になると、カユミやカブレなどのトラブルが発生しやすくなります。化粧品を変えたわけでもないのに、何故か肌の調子が悪くなることも多々あります。

これは、体調の変化に伴い、肌が外界からの刺激に対して敏感な状態になっているためです。

 

まだまだ、秋の肌変化があるので、次週もお伝えしていきます🙋‍♀️🙋‍♀️🙋‍♀️

 

 

 

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