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2019/10/30

10月の肌の変化とは…❔II

カテゴリー名:お知らせ

この記事は約2分で読めます。

こんばんは🌙

先週に引き続き、秋のお肌の変化についてお伝えしていきますね🙋‍♀️🙋‍♀️🙋‍♀️

 

1週間経つと、朝晩がグッと寒く冬が近づいてきましたね❄️❄️❄️

今年はすでに、インフルエンザが流行っていますので予防接種やうがい手洗いをして予防していきましょう🙌🙌🙌

 

秋の肌状態  皮脂は減少傾向そして空気は乾燥傾向

秋になると皮脂の量が減少し、外界からの刺激に対する防御力が弱まり、肌は乾燥しやすい状態となります。

 

また、発汗量も減少し、空気は冬に向けてどんどん乾燥していきます。

肌は慢性的に乾燥状態となり、外的な刺激に対してさらに敏感な状態となってしまいます。

 

秋になるとカブレや吹き出物などの皮膚トラブルが発生しやすいというのは、こういった体調変化と肌乾燥に関係しており、皮膚が外界からの異物に反応しやすくなっているためです。

 

また、上記で述べたように、夏の紫外線でダメージを受けた肌状態であれば、さらにこういった肌の変調やトラブルが起こりやすくなってしまいます。

 

秋が過ぎると、からに過酷な肌環境といえる冬が待っています。

秋のうちに、夏の肌ダメージをきちんとケアし、健やかな肌状態にしておかないと、冬になるとさらに肌の老化やトラブルは加速度的に進行していきます😱😱😱

 

秋のスキンケアはとっても重要だということが分かりますね🤔🤔🤔

 

 

秋のスキンケア  肌の保湿機能・バリア機能を健全に保つ

一番のポイントは、肌の保湿機能やバリア機能を正常な状態に戻す、あるいは保つという事になります🤔🤔

 

本来、皮膚には外的刺激から肌を守るバリア機能や水分が失われないようにする保水機能があります。

 

特に重要なのは、皮膚の1番外側のわずか0.02ミリほどの暑さの角質層の状態です☝🏻☝🏻☝🏻

この角質層が皮膚のバリア機能や保水機能を支えています。

この角質層が何らかの原因により損傷を受けたり低下したりすると、皮膚トラブルや肌乾燥が発生しやすい状態となってしまいます😱😱😱

そして、秋の肌の状態は、夏の紫外線の影響により、この角質層の機能が低下している可能性が高い上に、季節の変わり目でそとからの刺激に特に敏感になっているという事です。

 

この角質層の機能が正常な状態というのは、新陳代謝も適正な状態にあるということにつながりますので、夏の間に大量生産されたメラニンの排出にも良い影響を与えます✨✨✨結果的に、シミ・ソバカスの防止策にもつながるわけです😊☝🏻☝🏻

 

ですので、日々のスキンケアもこの「角質層を健全に保つ」という事に注意する必要があります。

そのためには、「肌に対する刺激を極力少なくする事」と「角質層の水分を十分に保ちバリア機能を正常に保つスキンケア」を心がけないといけません⚠️⚠️

 

 

次週は、秋のスキンケアについて書いていきますね🙋‍♀️🙋‍♀️🙋‍♀️

 

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