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2017/08/31

【髪の毛の正しい洗い方】その2

カテゴリー名:正しいシャンプーの仕方

この記事は約3分で読めます。

今回は、シャンプーの選び方についてです❗️

美容室のシャンプー、市販のシャンプーを合わせるとおよそ、数百種類はあるシャンプーの中からどうやって自分に合うシャンプーを選べばいいのか❓

イメージしてみてください❗️

ドラッグストアなどで、シャンプーコーナーの前に立つと、様々なシャンプーがありますよね??

・石鹸シャンプー

・ノンシリコン

・オーガニック

・ヘアカラー用

・ダメージ用

など、様々です!

その中から、

「あっ❗️私コレっ!!」

って選びますよね!!

〇〇な方へ!

〇〇でお悩みの方へ!

みたいな感じで、当てはまったら買うという感じではないでしょうか❓

では、デメリットないのか❓❓

シャンプーのメリット・デメリットって❓❓

先ほどあげた5つのシャンプーで見ていきましょう❗️

ただ、今回は成分など難しい事ではなく、わかりやすくシンプルにメリット・デメリットをかいていきますね✌????✌????

・石鹸シャンプー

【向いている人】

ショート

パーマ・カラーをしていない人

敏感肌

【メリット】

肌への刺激が比較的優しい。

【デメリット】

洗浄力が強い

洗い上がりの髪質が悪い

美容室のトリートメントが長持ちしない

・ノンシリコン

【向いている人】

ショート〜ミディアム

パーマ・カラーをしてない方

【メリット】

地肌の脂汚れを取りやすい

【デメリット】

脂を取りすぎるぶん、トリートメントも取ってしまう

ヘアカラーの色持ち悪い

・オーガニック

【向いている人】

自然派が好きな方

パーマ・カラーしてない方

【メリット】

天然成分が多く配合

化学的ダメージ(パーマ・カラーしてない人)には良い

【デメリット】

化学的ダメージ(パーマ・カラー)で痛んだ髪を治す効果が少ない

・ヘアカラー用

【向いている人】

ショート〜ロング

【メリット】

シリコンが多く引っかかりは他のシャンプーに比べれば少し良い

【デメリット】

ヘアカラー用と言うだけで決して色持ちが格段に上がると言うわけではない

・ダメージ用

【向いている人】

髪がもつれる人

【メリット】

油分とシリコンが多く配合しているので、もつれにくい

【デメリット】

乾燥肌の人が使うと肌に油分やシリコンが残りやすい

ダメージが治るわけではない

では、どういう基準でシャンプーを選べばいいの選べばいいの❓❓

ドラッグストアなどで、【デメリット】を表記しているメーカーは1つもありません!

〇〇な質感ですよ〜

〇〇な方用ですよ〜

など、それを信じてお客様が自分で自分に最も合うシャンプーを選び出すのは究極に難しいですよね????????

 

ハーツでは、ヘアケアのプロが今お客様に必要なモノを的確にアドバイスさせて頂いてます❗️❗️

例えば、今は【髪を綺麗】にしたいのか❓

【ヘアカラーの色持ち】を良くしたいのか❓

【パーマの持ち】を良くしたいのか❓

【トリートメンの持ち】を良くしたいのか❓

それとも、【肌】をメインにシャンプーを選ぶのか❓

どんな悩みを改善するかによって、使うシャンプー・洗い方・お手入れ方法・そのシャンプーを使ううえで気をつける事などしっかりとお伝えします❗️❗️

お客様に綺麗になって頂きたいですもんね????✌????

次回は【髪を綺麗にするシャンプーのやり方】についてです????

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