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2019/10/02

*体に優しい調味料の選び方*

カテゴリー名:髪のデータベース

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こんにちは(o^^o)♪

 

 

ハーツのアシスタントの河野です★

 

 

今回はスタッフ全員が取得したファスティングアドバイザーの資格試験で、学んだことの中からみなさんの生活に欠かせない調味料についてお伝えしていきたいと思います

 

 

 

私たちの体は食べたもの、吸収したもので出来ています

 

 

健康で美しく生きる力を発揮するためには、やはり自分で調理したものを食べることが一番です!

 

 

 

体に優しい調味料の選び方

甘味料

甘味は植物に含まれる糖分だけを取り出したものです。

 

精製された砂糖は体内で消化吸収をするときにビタミンやミネラルをたくさん消費し、消化機能の抑制を招く恐れもあります。

 

甘みをつけたい時は白砂糖の代わりに天然のはちみつや、メープルシロップ、穀物だけで作られた米飴や甘酒など自然なものを選びましょう!

 

ゆっくりと消化吸収されて内蔵の負担が軽く、ビタミン類や食物繊維も豊富です。

 

 

味噌

添加物や化学調味料を使っているものは素材本来の味や香りも無く、栄養価も低いです。

 

天然醸造法で1年以上熟成発酵して造られた味噌を選ぶと良いですよ!

 

天然の生味噌には生きた麹菌や酵母が含まれており、消化を助けてくれるのです

 

 

穀物やお米、果実など酢酸菌を加えて発酵、1年以上熟成されて作られた酢は、酸味と香りがまろやかで、奥深い味わいです。

 

疲労回復や免疫力アップ⤴︎が期待できるお酢

 

まろやかな味わいがお好みなら、りんご酢もおすすめですよ!

 

塩を選ぶ際には、主成分の塩化ナトリウムのほかに健康維持に欠かせない微量ミネラル分が程よく使われた伝統製法の自然塩がオススメです!

 

 

また、自然塩にはわずかに甘みがあります。

 

 

そして、人間の体液や胎児の育つ羊水と海水のミネラルバランスはとても似ているんです。

 

 

醤油

品質の良い醤油は①味②色③香りの3つの要素がポイントです!

 

大豆、小麦、塩のみを使用して1〜3年間をかけてじっくり熟成させた天然醸造のものを選びましょう。

 

 

原材料に脱脂大豆が使われているものや、添加物が入っているものは避けた方が良いです!

 

 

 

良い油の条件は未精製であるものです。

 

 

油は熱や光に弱いので低温圧搾されているものを選びましょう。

 

 

 

最近よく聞く亜麻仁油やえごま油などの良質な油でも酸化してしまうと体にとっては毒です。

 

 

 

遮光パッケージで冷蔵販売されているものを購入することをオススメします!

 

 

 

いかがでしたか??

 

普段必ず使う調味料も少し見直してみるだけで体にもっと優しくなれますよ!

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