2020/01/22
*低体温の改善方法*
カテゴリー名:髪のデータベース
こんにちは(o^^o)♪
ハーツのアシスタントの河野です★
前回、低体温について書いていきましたので、今回は低体温の改善方法、体温あげる方法についてお伝えしていきたいと思います!!
体温をあげる方法
年齢を重ねるとともに、筋肉の減少率は年間で約1%と言われています。
しかし、1日中動かないでいると、1日で0.5%もの筋肉が失われてしまうのです!!
これを知った時に私は、本当に驚きました!
仕事がお休みの時にちょっと長めに寝たり、昼寝をしたりとする私にとっては衝撃でした…
そして、一日で0.5%ということは2日間ゆっくり動かずにいると1年分の筋肉を失ってしまうということになってしまいます!!
筋肉を維持するためには、毎日の生活で適度な負荷をかけ続けることが必要だということです!
その方法として…
1日30分歩く
毎日続けられる、ということが大事で生活の中で取り入れられることは、やっぱり歩くことが1番です!!
通勤・通学・買い物ではなるべく歩いてみるなど意識してみてるのも良いかもしれませんね!
続けて30分歩くことができない場合も15分を2回に分けたり、10分を3回に分けたりしても良いらしく毎日続ければ、必ず3ヶ月後には成果が出ると言われています!
とくに、歩くうえでおすすめは体温の低い朝に行うウォーキングが一番良いみたいですよ!
湯船に浸かる
ウォーキングなどの運動の他にお風呂にゆっくり浸かって体温を1度上げる方法もあります
朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて、入浴することが大切です。
湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がります!!
ここでも大切なのは毎日続けることです。
そして、温度が高すぎるのも良くないので37〜39度くらいのお湯に浸かりましょう!
最近は湯船に浸かることなく、シャワーで簡単に済ませてしまう方も多いようですが、身体のためにも湯船に浸かることが大事です。
白湯を飲む
朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまい体も冷えてしまいます。
ですので、朝一番には冷たい水ではなく白湯を飲むことを心がけると良いですよ!
夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります!!
他にも酵素を飲んで腸内温度をあげて身体の内側から温めたり、カイロ、腹巻など外から温める方法もたくさんありますが、ご自身の生活スタイルに合う方法を見つけてみてください!
体温が低いと良くないとわかっていても、なかなか上がらなくて困っている方が、少しでも改善できたらと思います!
一緒に頑張っていきましょう!