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2019/11/21

エイジングのメカニズムとは…❔❔

カテゴリー名:お知らせ

この記事は約2分で読めます。

「エイジング」ってよく聞きますが、具体的に何を意味している言葉だと思いますか❔

 

エイジングとは…❔❔

「エイジング」とは、一言で言えば『加齢』です☝🏻

「エイジングケア」は、主に『年齢(を重ねた肌)に応じたケア」を指す言葉で、「アンチエイジング」は「エイジング」に「アンチ」が付いているので「老化を防止する」という場合が強いです😊

 

原因の8割は紫外線をよる光老化(フォトエイジング)

シミ

→メラノサイトの増加、基底層の劣化

 

紫外線を繰り返し浴びることで、基底層にある色素細胞メラノサイトが活性化し、メラニン色素ができる。メラノサイトそのものも増加してシミに。年齢とともにターンオーバーが遅くなることで、シミが消えにくくなる。ターンオーバーのサイクルは、20歳ころは28  日周期、40代では40日ほどになる。

 

シワ・たるみ

→コラーゲンの破壊・減少、真皮の劣化

 

真皮の70%を占めるコラーゲンは、線維芽細胞で作られて、古くなると分解される。40代以降になるとコラーゲンの生産量が大きく減少。さらに、紫外線の影響でコラーゲンが変性し、シワやたるみの原因になる。過剰な糖質とタンパク質の結合反応である糖化も肌の老化を引き起こす。

 

乾燥

→セラミドの減少、保湿機能・バリア機能の低下

 

セラミドは、表皮の角質細胞の間に存在する細胞間脂質の40%を占める成分で、すぐれた保湿効果をもつ。セラミドの生産量は年齢とともに減るため、肌は潤いを失い、くすみ、ごわつき、肌荒れが現れやすくなる。乾燥対策はセラミドなどの保湿成分を補うこと。化粧水より保湿美容液が有効。

 

肌によい5つの習慣

「抗酸化力」を補うさびない生活✨✨

 

ストレスをためない生活

質のいい睡眠

タンパク質と抗酸化物質を含む食事

週に2回の運動

肌に負担をかけない正しいスキンケア

 

酸素を呼吸して生きている以上、体内には常に活性酸素が発生しています。この活性酸素が過剰になると、体が酸化して血管や内臓、肌にもダメージを与えるので、抗酸化力を高めておくことが大切です。食事・睡眠・運動の健康習慣がその為のカギとなります😃☝🏻☝🏻低エネルギーで高タンパクな肉や魚をしっかり摂ること、サラダだけではなく温野菜で量と種類を食べること、肌に良いビタミン・ミネラルは食事から取ることが基本です‼️質のいい睡眠と、週に2回程度の適度な運動も欠かせません✨✨

 

お肌は「アラサー」や「アラフォー」などそれぞれの年代によって、必要なケアやお手入れが変わってきます。

 

「エイジングが気になる!」と感じる前に、自分にとって的確なお手入れを意識できれば、満足度の高いスキンケアが叶いますよ😆🙌🙌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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