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2019/11/27

冬バテ対策ポイント!

カテゴリー名:お客様Q &A

この記事は約4分で読めます。

こんにちは☀️

こんばんは🌙

 

Heartsアシスタント古澤です👍

前回の続きの冬バテ予防について書きたいと思います!

 

1.インテリアや服を明るい色を取り入れる

気分をパッと明るくしてくれる色をインテリアや洋服に取り入れると、

“幸せのホルモン”「セロトニン」の分泌を増やすことができます。

いきなり部屋の模様替えをするのは難しくても、

花を活けてみる、

クッションカバーを変えてみる、

コーディネートに鮮やかな色を

1つ取り入れてみるなど、ちょっとした工夫でも十分に効果的です。

2.帰宅した瞬間から、室内気温を暖かく保つ

室内気温を一定に保つことで、

体力の消耗を抑えることができます。

人間が快適に過ごせるのは17度以上で、

冬は20度から23度くらいがベスト!

できればリモコンやタイマー機能を使って、

あらかじめ部屋を暖めておく方がいいです!

帰宅すると、

歩くのを止めるため発熱量が減少するうえ、

コートを脱ぐことで熱が一気に逃げてしまうためなんです。

夜も快眠のため、

なるべく同じ温度を維持しましょう。

もし体が冷えてしまったときは、

毛細血管が集まっているので

「手のひら」か「足の裏」をヒーターなどで温めると効果的です。

 

3.適度な運動で体を温め、ベストな体重を維持する

いきなりマラソンのように

ハードなスポーツをやる必要はないが、

少し遠いスーパーまで買い物に出かける、

広い美術館に足を運ぶなど、

生活の中で体を動かす工夫をするといいです。

家の中だったら、

様々な動きができるラジオ体操をしたり、

階段の上り下りを意識的に増やしたり、

無理せず続けられることを探してみましょう!

また、

冬は太りやすい季節だが、

特に最近体重が増えてしまった人は、

体を動かして、

早めに体重を戻すことを心がけましょう。

体重が数キロ増えたということは、

常に数キロ荷物を持っているのと

同じような状態で、

バテやすさの原因になります。

 

 

4.料理ではなく、旬の素材で体を温める

冬に旬を迎える食材には、

体を温めてくれる効果のあるものが多く、

積極的に食べるようにすることが大切なのです。

特に

「大根」などの根菜を鍋料理にして食べるのがオススメです。

ただし、

辛すぎる味付けには、

要注意しましょう。

辛い料理は、

瞬間的には体を温めてくれるが、

汗をかいたままにしてしまうと、

かえって体を冷やしてしまいます。

 

こまめに下着を取り替えたり、

汗を拭いたりしましょう。

5.「首」のつく部分に注意しながら、効率よく体を温める

体温を保つためには、

ウールなど冬素材の暖かい服を着ることは

もちろん、

特に“首”と呼ばれているところに

注意しましょう。

 

手首、足首や首周りは、太い血管が通っているのに皮膚が薄く、熱が逃げやすいです。

 

手を当ててみて、その温かさが気持ちいいと思ったら、それは冷えている証拠なのです。

 

また、

40度くらいのややぬるいお風呂に

ゆっくり浸かると、

あがった後も長時間温かい状態を保てます。

熱すぎるお湯に入ると、

出た途端に体が熱を逃そうとし、一気に冷えてしまうので注意しましょう。

6.空気を清潔に保ち、鼻から深呼吸してリラックスする

感染症を引き起こす

インフルエンザなどのウイルスは、

環境問題で話題になっていた

PM2.5よりもはるかに小さい

「PM0.1」と呼ばれる粒子。

空気清浄機でそれらを取り除くなど、

常に空気を清潔に保つことが大切です。

空気中に漂っているウイルスや埃による

トラブルがあると、

体の調子が一気に悪くなって、

「冬バテ」が加速します。

 

また、

慌ただしい年末年始こそ、

綺麗な空気の中で、

ゆっくりと鼻から深呼吸をして、

リラックスしましょう。

急いでいるとき、

人間は口呼吸になりやすく、

喉から病気に感染するリスクが高まります。

一方、ゆっくり鼻から深呼吸をすると、

鼻毛や液体が、

空気清浄機や加湿器のような役割を果たしてくれます。

夜眠る前や仕事の合間に数回深呼吸するだけでもいいです!

きっと、

気持ちに余裕が持てるようになるだろう。

 

これらの「冬バテ」予防のポイントを心に留めつつ、

今年こそ体調不良や病気をなくして、

楽しくクリスマスやお正月を過ごしましょう!

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