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2019/12/03

*年齢と白髪*

カテゴリー名:お客様Q &A

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こんにちは☀️

こんばんは🌙

Heart’sのアシスタントの古澤です。

 

 

年齢を重ねるごとに白髪が気になると思います。

年齢を重ねると毛髪トラブルについて書きたいと思います。

 

 

抜け毛、薄毛、白髪がきになりますね😅

特に冬になると抜け毛が増えませんか?

 

 

日本人の場合、1日の抜け毛は50〜100本

5〜7割がシャンプーの時に抜けるんです。

しかし、
気にすべきは本数よりも抜け毛の質なのです!

髪の毛の寿命とは…❓

毛母細胞で作られた髪は伸びるにつれて、毛根も一緒に太く丸くなっていきます。
髪の毛の成長期は通常2年から6年で
その後、
毛根が縮んで自然と抜け落ちます。
そして再び毛母細胞が新しい髪の毛を作り出します。
↓↓↓
これが正しいヘアサイクルです😊
このヘアサイクルで抜ける髪はいい髪の毛
では薄毛につながる悪い抜け毛とは?
↓↓↓
細くて短い抜け毛なのです😅
↓↓↓
根元が黒い抜け毛😅

薄毛につながる悪い抜け毛とは…?

毛根には髪の毛を作る細胞が集まっているが
悪い抜け毛ではその機能はおちて
ヘアサイクルが短くなっています!
 
細く短い毛は成長期が
たった数ヶ月から1年に短縮され
早死にした髪の毛なのです!
では、
その原因はなんでしょうか?
毛穴の中の皮脂
頭皮の余分な皮脂は周辺に
炎症を起こしやすくなり
抜け毛の原因になってしまいます😫
 

皮脂がつまらないようにするには?

シャンプー方法に違いがあります!
①シャワーヘッドを頭皮から5cm程度に近づけ汚れを落としていく。
↓↓↓
(7割程度の汚れは落ちます!)
暑すぎると必要な皮脂まで落としてしまいます💦
②シャンプーは毛の表面に付けるのではなく
毛の中に付け髪の生え際から頭頂部に指を滑らせる
髪の毛を泡立てネットのようにすると
キメの細かい泡で皮脂を落とせます!
髪の毛を洗うというより
 頭皮を洗う
 
桃の皮を触れるような優しいタッチで
指の腹を頭皮に密着させるイメージで揉み込みます。
 
③すすぎの時間
洗う時間の2倍以上かけて流す
泡を感じなくなってからも一般以上流す
流しが不十分だと皮脂が残ってしまうためです😅
正しい髪の洗い方👍
髪の毛とドライヤーの距離に注意!
ドライヤーの温風は平均100~110℃なんです。
近すぎると髪も頭皮もダメージが大きくなります。
頭皮から20cm以上はなすと60~70℃になるのでドライヤーを動かしてダメージを抑えるようにしましょう!!
髪の毛が7~8割程乾かしたら冷風を当てると濡れて開いていた髪のキューティクルを引きしめてくれます。
よって、髪の毛のツヤや手触りが良くなります。
白髪、抜け毛の原因の頭皮の血行不良があります。
毛細血管は血管全体の90%以上を占めています。
毛細血管は身体中の細胞に必要な酸素や栄養を届ける役目があり、機能しない毛細血管があると
体の隅々まで栄養が行き渡る事が難しくなり抜け毛や白髪、冷え症の原因になります。
機能しない毛細血管を無くすには
1日30回かかと落とし運動でふくらはぎが鍛えられ、全身の毛細血管が活性化します
背骨をのばし爪先立ちになったら
体重をかけ踵をすとんと落とします
地面に落ちた時の振動という刺激が骨にも効果します。
全身の毛細血管を活性化させましょう
髪の老化は腎の衰えから来ます
 
 
年齢に負けず、体の機能をフル活用して綺麗な髪を作りましょう!

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