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2020/01/08

お風呂の温度

カテゴリー名:髪のデータベース

この記事は約2分で読めます。

こんばんは🌙

 

日本で生まれ🇯🇵育つと、入浴はごく当たり前の生活習慣ですが、お風呂に入るという事が、日本特有の習慣だということはご存知でしょうか❔❔

 

欧米ではシャワーが一般的で、毎日湯船に浸かるということはありません🥴

 

ある調査では、毎日お湯に浸かっている人の方が、主観的健康感、主観的幸福感が共に高いことがわかりました😋🙌🙌

 

 

皆さん、お風呂の温度は何度に設定されていますか❔❔

 

38℃❔ 39℃❔ 40℃❔ 41℃❔

熱めが好きな方もいれば、ぬるい方が好きな方もいますよね🛀

また、夏と冬と季節によって変える方もいらっしゃるかもしれませんね🤔🤔

 

ぬるめの温度だと、38℃〜40℃くらいといわれていますが、冬の38℃はぬるいというか、少し寒く感じますね😨😨

 

熱めが好きな方は、42℃に設定される方もいらっしゃいますが、私は熱すぎて入れません

 

あまり、熱すぎると逆に身体が疲れてしまいますよね🥵🥵🥵

 

“熱い”や”ぬるい”は、その人の体温や外気温で変わってくるんです😃☝🏻☝🏻

 

お風呂の温度で変わる身体の効果✨✨

ぬるめの温度のお風呂に入ると…

 

血圧が低下・内臓が活発になる・筋肉が緩み身体がリラックスの状態になります‼️

 

熱めの温度のお風呂に入ると…

 

血圧が上昇し、内臓の働きが弱わります。

また、筋肉が緊張し身体は興奮状態になります‼️

 

ということは、”ぬるめ”のお風呂は、

・疲れた

・食欲がない

・眠れない

といった、「身体を休めたい」時にオススメの温度で、

“熱め”のお風呂は、

・朝風呂

・目を覚ましたい時

・気分が落ち込んだ時

など、「気分をシャキッとしたい」時にオススメの温度ということになります😊🙌🙌

 

 

目を覚まそうと思ってお風呂に入っていたけど、気持ち良くて逆に眠くなってしまった…という経験がある方は、もしかしてぬるめのお風呂に入っていませんでしたか❔

 

逆に疲れを取ろうと思ってお風呂に入ったのに、熱めのお風呂に入っていたという方は、疲れが取れないばかりか、「もう少し頑張ろう!」という張り切った状態になっていたのです🤗🤗🤗

 

お風呂に入るのに向いている時間帯

お風呂に入る時間帯を意識すると、質の良い眠りにつくことができます

 

寝る1時間〜2時間くらい前に入浴すると、快眠できます

 

体温が下がってきた時にぐっすりと眠ることができるため、お風呂から上がったら、身体があったかい状態になります

1時間〜2時間くらいかけて、身体の中の熱が少しずつはなたれます

 

 

健康や美容だけではなく、気分のリフレッシュにも有効なお風呂は温度の調節が大切ですね😘

 

 

 

 

 

 

 

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