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2019/07/03

■アレルギーPart2■

カテゴリー名:腸と髪

この記事は約3分で読めます。

こんにちは!

チーフの満尾です!!

いつもブログを見て頂きありがとうございます!

 

前回の続きを報告していきます!!!

↓↓↓前回の記事をご覧になられていない方は↓↓↓

■アレルギーについて■

 

 

抗生物質について

 

まず皆様に質問ですが、

風邪などを引くと病院に行って、

お医者さんに薬(抗生物質)を処方されると思いますが、

その抗生物質って風邪の菌を退治する目的で飲んでるんじゃないんですよ!!

抗生物質の目的をご存知ですか??

知ってる方は復習という事で…。

 

ズバリ!!!

感染症の予防なんです!!!

そもそも抗生物質は細菌にのみ効果を発揮します。

でも、大体の風邪菌はウイルス性ですよね??

症状に対しては効果的ではありませんね。

逆に治りにくい事例もあるそうです!!

 

 

抗生物質の副作用は?

 

ちょっと待った!!!

『細菌にのみ』を軽く聞き流してはいけません!!!

確かに人体に有害な細菌の侵入は風邪を引いて弱った状態では危険です。

しかし、

細菌の中には皮膚常在菌腸内細菌など、

人体の免疫力に深く関わっている細菌もたくさんいます。

抗生物質により腸内細菌がたくさん滅菌されたら、

免疫システムに変調をきたしアレルギー症状が出たりします!!

決して飲むなとは言いませんが、

用法、用量は守りましょうねって事です!!!

 

 

理想の腸内環境について

 

腸内細菌を大きく分けると3つあります!

よく耳にする、

◆善玉菌◆

◆悪玉菌◆

あと1つが普段は人体に良い事をしているが、

体調を崩すとイタズラをする、

善玉と悪玉の中間的な

◆日和見(ひよりみ)菌◆

と言う細菌もいます!!

 

善玉菌は?

それぞれの特徴は、

善玉菌は代表的な乳酸菌群があり、

腸内を有害な菌が生きられない酸性の状態を保っています!

ビフィズス菌も善玉で菌体成分には免疫力UPの効果があります!!

善玉は良い菌ばかりですね!!!

 

悪玉菌は?

たんぱく質やアミノ酸を分解し、

◆インドール◆

◆フェノール◆

◆アンモニア硫化物◆

◆アミン◆

などの有害物質を生成して

■高血圧■

■ガン■

などの生活習慣病を起こします。

まさに悪って事ですね!!

………本当にそうでしょうか?

例えば悪玉菌の代表的な大腸菌はビタミンを合成してくれたり、

有害な細菌が大腸に定着させないように阻害してくれて、

僕たちの健康を助けてくれています!!

日本人は悪玉菌をとことん嫌いますが、

大切なのはバランスですね!!!

 

理想の腸内環境バランス

善玉     たくさん

日和見  ほどほど

悪玉     少なく

 

 

まとめ

 

健康な腸内環境を目指しましょう!!!

今回はこのぐらいで終わります。

次回までまたしっかり勉強しておきますね!!

 

キレイな髪はキレイな体からしか作られません!

元気で健康な笑顔が絶えない毎日を切に願います!!

 

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