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2017/01/18

●丸野です・白髪についての難しい話●

カテゴリー名:ストレスで白髪になる?, 白髪と年齢の関係

この記事は約2分で読めます。
  • こんばんは!丸野です(*^^*)

 

今回は白髪について話していこう思います!

多くの白髪はごく自然な老化現象ですから、

完全に防ぐということはできません(>_<)

 

しかし!!!

今わかっているのが、

遺伝の要素以外にも原因があります!

栄養が充分に足りなかったり、

生活習慣に問題があったりしても白髪になることがありますし、

病気のせいで白髪になる場合もあります。

近年では、細胞のストレスが白髪を招くこともわかっています。

 

このような場合は、正しい対策を行うことで

白髪を予防・改善できますよ(*^^*)✨

 

白髪対策のためには、

まずは『白髪のメカニズムを理解する』ことからはじめてみませんか?

 

●メラニン色素のバランスが髪色をつくる●

 

・髪の色はメラニン色素によってきまります。

メラニン色素には

黒色メラニンとも呼ばれる「ユーメラニン」と、

黄色メラニンとも呼ばれる「フェオメラニン」があり、

この2種類の組み合わせによってさまざまな髪色が作られるんですよ!

 

具体的には、

ユーメラニンが多ければ暗い髪色となり、

フェオメラニンが多ければ明るい髪色に

なります。

日本人の場合は、大部分がユーメラニンです。

いわゆる白髪というのは、

このいずれのメラニン色素も含まない状態の髪です。

 

●どうして老化すると白髪になってしまうのでしょうか?●

 

●酵素が正常に働かないと白髪になる●

 

実は、できた瞬間の髪の毛は、もともとは白いのです。

髪の毛がつくられていく過程のなかで

メラニン色素が自然に混ざっていくため、

色がついて生えてきます。

白髪というのは、混ざるべき色素が

足りないことで起こる現象なのだと言えます。

 

メラニン色素はメラノサイトという細胞で作られています。

髪の毛の場合であれば、

メラノサイトは毛根の一番下の部分にあります。

ところが、メラノサイトがあれば自動的にメラニン色素が作られるというわけではありません。

メラニン色素を生成する際には、

●チロシナーゼという酵素●が欠かせないのです。

 

なんらかの理由でこのチロシナーゼが充分に働かず、

メラニン色素が作られにくくなると、

髪の毛に色をつけることができなくなります。

こうして白髪が発生することになります。

 

ハーツではファストザイムの酵素で対策してます(*^^*)

 

 

 

白髪になる原因はさまざま

 

白髪になる最も大きな原因は老化です。年を取ると毛根部のチロシナーゼの量が減ったり機能が低下することがあり、メラニン色素を作ることができなくなるのです。

 

しかし、世の中には若白髪に悩まされている人も多いでしょう。これは、老化以外の原因でもメラニン色素が作らなくなる場合があるということを意味します。

 

 

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