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2019/02/14

【マグネシウムを取り入れた生活】

カテゴリー名:腸と髪の関係

この記事は約3分で読めます。

こんにちは。店長の木村です。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今回は【マグネシウム】について書きたいと思います。

現代の生活にマグネシウムがなぜ必要なのか?

深く勉強するととても奥が深いです。

現代人は深刻なマグネシウム不足!

今、日本人にマグネシウムは足りているのでしょうか?

日本の土は火山灰土であるため、もともとミネラルが少なくなっています。

また現代の日本人はストレスがあったり、アルコールをたくさん飲んだり、精製された白いお米やパンを食べる機会が増えたりしているため、マグネシウムが足りなくなっているおそれがあります。

マグネシウム不足が招く不調

  • 低カルシウム血症
  • 骨粗しょう症
  • 心疾患
  • 筋肉の痙攣(けいれん)
  • 冠動脈のれん
  • 神経・精神疾患
  • 不整脈
  • 食欲不振
  • 下痢、便秘 など

食事からマグネシウムが取りにくくなっている日本人

日本人(大人)のマグネシウム摂取は、主に植物性食品によることが多いそうです。よって、マグネシウムを多く含む食品の摂取の多さ、少なさがマグネシウム摂取量につながると考えられています 。

日本の軟水とマグネシウム

日本の水は軟水だということはよく聞く話です。実はこの軟水、硬水という区別は、カルシウムとマグネシウムがどのくらい入っているかによって分けられています。

日本はほとんど軟水であるため、水からのマグネシウム摂取は期待が薄くなっています。

塩とマグネシウム

は塩を作るのに海水を煮詰めて作っていました。海水にはマグネシウムがナトリウムの1/10ほど存在するため、海水を煮詰めて作った塩にはマグネシウムが含まれています。

しかし今は99.9%塩化ナトリウムの食塩が多く出回っています。マグネシウム補給をねらって、海水を煮詰めた塩や岩塩を使ってみるのもいいかもしれません。味もとてもまろやかです。

豆腐のにがりとマグネシウム

その昔、豆腐を固めるのに海の水から塩をとった後に残った液体「にがり」を使っていました。このにがりにマグネシウムが豊富に含まれていましたので、これが日本人のマグネシウム源のひとつになっていました。

しかし、今はにがりで固める豆腐のほかに、塩化カルシウムという凝固剤で固める豆腐も出回っています。

マグネシウムを多く含む食品ベスト3

1位 あおさ(3,200㎎)
2位 あおのり(1,400㎎)
3位 素干しわかめ(1,100㎎)

海藻類など海のものはマグネシウム(ミネラル)を多く含んでいますね。

その他にも、ほうれん草や干しエビ、飲む美容液と言われているアボガドなどもマグネシウムを多く含んでいます。

僕も毎朝、ライ麦パンとアボガドを1/2個毎日食べています。

アボガドは食べるタイミングが少し難しいですがオススメです。

まとめ

マグネシウムなどの必須ミネラルは、髪の毛にとっても凄く重要な栄養素です。

髪の毛は、年齢が上がってくると、髪の毛の中の栄養成分が減ってきます。

痛みやすく、パサつきやすくなりがちですが、

そうなる前に、体の中からと、外からのケアで綺麗な髪を守る事ができますよ!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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